ずどーんと抜いて広々LDK

明るいキッチン。このままでも十分広いのですが、

壁をずどんと抜いて、隣の和室を繋げました。床がつながっているので連続性があり、使いやすい横長LDKのできあがり。

2階の居室には、くせのない白い空間を一つ作りましたが、よく見ると一面が淡いパープル。

和室も彩り鮮やかで住む人が楽しくなりそう。

下のお部屋の窓をよく見てみると、カーテンレールが、4つ連なっています。不思議ではありますが、これも古家の面白いところ。この設備はそのままにして住んでもらう人にアレンジはお任せ。

広々としたバルコニーも戸建てならでは。透明屋根で明るさをキープしています。

水回りもすっきりきれいにまとめました。

玄関には、珍しいブルーのパッチワーク柄の壁紙を採用しました。

古家ならでは「これがあるとラッキー!」と思ってしまう、明かり取りの小窓。このままでももちろん、窓を外してDIYしても楽しそうです。

こちらも駐車場付きでエントランスも広め。日当たりの良い、素敵な再生物件となりました。