貸家を数区画まとめて運営されてるオーナー様のある一軒。
2階は、畳の縁とふすまカラーをリンクさせて、男前和室を二間作りました。
こんなに陽の差す心地よい和室でのお昼寝は最高でしょうね。
階段のアクセントカラーも落ち着いていてクールです。ここを降りると…
広いリビングダイニング。物入だった押し入れには洗濯パンを設置して、生活感を隠せるようにするスタイル。
マンションでもこの仕様が広がってきました。
振り返ったアングル。脱衣場に押し込められていた小さな小さな洗面台は、思い切ってリビングに出しました。
こちらの方がゆっくり身支度できます。
浴室は塗装とバスシートでトーンを揃えてこの通り。
どんな世代の男性にも受け入れられやすい、クールなイケメン物件に仕上がったと自負しております。
普段はビフォー写真を省略しているのですが、今回はぜひご覧ください。
「腹巻をまいた下着姿のおじさん」がぴったりだった物件が、ここまで変わります。
写真はもちろん無加工です。こんなにも印象が変わるなんて高須先生もびっくり。
リフォームは当然、費用をかければかけるだけよいものになりますが、
賃貸専門の当社は、賃料相場や入居需要などを見極めたうえで、オーナー様の想定利回りにあわせてご提案しています。
”ミニマム(最小限)な工事で最大の価値を引き出す”古家再生士🄬、2022年も充実した1年となりました。たくさんのご依頼ありがとうございました。